一覧へ戻る2022年夏のイベント 水難防止安全教室2022-08-297月31日(日) 日本水難学会の先生による,水難事故予防の教室を開催しました。 【浮いて待て!】を合言葉に川や海での助けを呼ぶことの難しさ,水難事故の救助での二次的な被害を招く可能性,水難事故への対処方法を,学びました。中に入って体験水の中へ実際に救助へ!・・・しずみそうになったブクブク.。o○ 足がとどくから大丈夫浮いてみよう背中を下にして,人間の浮袋(肺)へ空気をため,手足を広げるとプカーと浮いてくる。Σ(・□・;)浮いてきたー驚き!!ランドセルやクツが浮き輪の代わりにもなります。事故に遭わないことが一番いいですが,もしあった時の対処を知っているのといないのでは,助かる可能性が変わってくると思いました。 親子でプールへ遊びに行った際にでも,遊びの中で浮くことの経験や,事故に遭遇・水難事故にあった時どうするか親子で話し合われるのもいいかと思います。